立ち上げ5年の急成長のウラ側は?
5年前に本格始動したTAKEMURAの新規事業、リノベーション。
業界内ではイチ早く着手し、
売上は全社約4割を担う主力事業となりつつある。
そんなリノベーション部が生まれた背景や、
実際どんな仕事をしているのか、
そしてTAKEMURAリノベーション部ならではの
「強み」ってどんなところにあるのか。
リノベーション部のみなさんに話してもらいました。
リノベーション部座談会
5年前に本格始動したTAKEMURAの新規事業、リノベーション。
業界内ではイチ早く着手し、
売上は全社約4割を担う主力事業となりつつある。
そんなリノベーション部が生まれた背景や、
実際どんな仕事をしているのか、
そしてTAKEMURAリノベーション部ならではの
「強み」ってどんなところにあるのか。
リノベーション部のみなさんに話してもらいました。

- はい。じゃあ今日はだね、
リノベーション部のみんなで、
自分たちの仕事についての
座談会を行っていきますよ。 - なんだか、先生っぽいですね。
- 逸見さん、
実際に前職は教員だから。 - まぁ、まぁ。我々の仕事って、
学生には、あんがい
伝わっていないことも多くて、
それに加えて「リノベーション」って
言葉もあまりなじみがない。
そこに関して彼らの理解を
深めるための企画ってわけなんですよ。 - さすが先生。説明がわかりやすい。
- 実際、学生さんは
「工事のおじさん」って
イメージだけを持っている方も
多いでしょうしね。 - 「リノベーション」についても、
言葉はよく聞くけど、
ちゃんと理解している方は
少ない気がします。 - うん。ニホンゴはムズカシイですからね。
- ナズリが言うと、
ちょっと違った意味合いに
なるけどな‥‥(笑)。
オレ、さっき別企画の
座談会やったから、コツわかるよ!
(※編集部註:狩野さんは「6部署横断座談会」にも参加していただいています) - じゃあ狩野さん、
ぜひ共有してください。 - 「こんなこと、もう言わなくても
わかってるでしょ」って思うことも、
あえて発言するの。
そのほうが、学生さんにも伝わりやすいし、
オレたちも
「そんなふうに思っていたのか」って
発見が多くて、面白い。 - 経験者は強いですね。
- なるほど。
じゃあみんな、その意識で。
やっていきましょうか。 - 一同
- よろしくおねがいしまーす!
- まずリノベーション事業は、
100年以上続くTAKEMURAの歴史の中でも、
ここ5年くらいで始まった事業。
どういった経緯でリノベーション領域に
進出したかについて、
ちょっと話したいと思う。 - ぼく、個人のインタビューも受けているんですが、
その話を少ししました。
もともとは「リニューアル部」っていう
部署があったんだ、って。 - そうそう。
で、そもそもなぜ、
リノベーションに力を
入れはじめたかというと、
今後、世の中のニーズが大きくなっていくと
確信したからなんだ。 - 少子高齢化ですよね。
- そのとおり。
少子高齢化、人口減少が進んでいけば、
そもそも新しく建物を建てること自体が
減っていく。そうなったときに、
これまでの日本で行われていたような、
新しいものをつくっては壊し、
次の建物を、って文化は
なくなっていくだろうと考えた。 - で、建物自体は丈夫につくられて
まだまだ使えるものが多いなら、
中身だけをつくりかえて、
もっと長く建物を使っていこう、
って世の中の流れが出てきた。 - 2000年代後半からは、
じっさいにお客さまからも
「リノベーションもやってもらえない?」
というお声をいただいていましたしね。 - もともとオレたちは設備の会社だから、
「中身をつくりかえる」って
得意分野なんだよね。
どれだけ建物の在り方が変わろうと、
人が使うものである限り、
配管や空調は欠かせないものだし、
定期的につくりかえていかなければ
ならない部分でもあったわけで。 - 配管や空調のメンテナンスを
行っていたのが、
荘子が先ほど言ってくれた
「リニューアル部」。
それまでの自分たちの得意分野以上に、
できることを広げて、
案件全体をトータルに受けられるように
と変えていったのが、
「リノベーション部」ってことだね。 - 電気と建築の人材を積極的に採用して、
それに関する社内のノウハウを増やして、
やってきましたね。 - この5年前後で
急速に成長した事業だよなぁ。
TAKEMURAの中でも、世間的にも。 - そうですね。
いま、会社の若手の中でも
「将来はリノベーションをやってみたい」
って人、多いみたいですよ。 - 小磯はこの中では、
学生のみなさんにいちばん
近い年齢なわけじゃん。
なにか学生目線での話題とか、ないの? - 急に振ってきますね(笑)。
そうだなぁ‥‥
世の中的な課題とか、
そこへ向けてリノベーションで
TAKEMURAがなにをしていきたいか
はわかったけど、
「じゃあリノベーションって結局なに?
どんな仕事するの?」ということは、
ピンと来てないんじゃないですかね。 - リノベーションとはなにか、か。
そうだなぁ‥‥。
リフォームとリノベーションの
違いはなんだと思う?
はい、荘子。 - 本当に先生みたいですね(笑)。
ええと、リフォームはたんなる修理で、
リノベーションは
新しいものにつくりかえる、
みたいなことだと思ってます。 - まぁそうだな。
空調が壊れたから取り替えましょう、
配管をきれいなものにしましょう
ってだけだと、リフォーム。
以前、リニューアル部がやっていたのも、
この仕事に近い。
そこに「付加価値をつける」のが
リノベーションだよな。 - 空調を取り換えるだけじゃなく、
省エネ機能のあるものにするとかね。
内装を変えるなら、
もっとお客さまの好みのものにしてみたり、
バリアフリーのつくりにしたり。
住環境をもっとよくするために
プラスアルファの提案をして
つくりかえるのが、リノベーションだよね。 - そうするなかで、
「このお客さまのためには
どんな付加価値が必要だろう?」って
考えて、提案するってことが、
さっき小磯が言っていた
「実際にはどんな仕事をしているの?」
の答えかもしれないな。 - 決まったものをつくるのではなく、
お客さまの要望を引き出して、
ゼロからつくる。
こちらから新しく提案を
していかなきゃいけないから、
それがリノベーション部の
大変なところであり、
楽しい部分でもあるよね。
(編集部註:仕事で遅れた森山さんがこっそりと入室してくる) - あ、森山!
- え、あ、はい。
遅れてすみません。 - 森山、遅れてきたんだから、
なんか話せ!
リノベーションの仕事について! - えっ?リノベーションの仕事?
ええと、楽しい!うん、楽しいですよ!
そうだよな、ナズリ? - うん、タノシイね。
- わかった(笑)。
次、いこう。 - まぁ、まぁ(笑)。そうだね。
TAKEMURAの担当する新築物件だと、
もう規格の決まったものを
つくることがほとんど。
発想力は求められないし、
お客さまの顔を知らないってこと、
多いじゃない。 - そうですね。
- リノベーションだと、
お客さまと話し合いながら、
一緒につくっている感覚も味わえるし、
自分にしかできない提案で
勝負することができるよね。
それは、この仕事の醍醐味でもある。 - いいこと言いますね。さすが最年長。
- お客さまの要望にどれだけ
近づけるかはいつも意識しますね。
何度も打ち合わせして、
なんパターンもアイデアを出して。 - いつも違うテイアンをするのは、
タノシイですね。
チャレンジ。チャレンジです。 - お客さまの顔が見れる仕事ってのも、
いいですよね。頑張れる。 - ただし、お客さまと直接
やりとりする仕事だからこそ、
信頼関係をつくることはとても大事になる。
そこのコミュニケーション力の
高さはすごく必要になるよね。
な、ナズリ? understand? - ンー、that’s right!
- といった具合で、
最初の小磯の質問には答えられたかな? - 上出来だと思います(笑)。
- お?小磯、
なんかエラくなったな!(笑)。 - リノベーション部の未来についても、
学生に伝えていけるといいんだけど。 - いやあ、立ち上げ5年で、
会社の売上の約4割を担う
部署になっているからね。 - その事実が、将来の明るさの
なによりの証明じゃないですか。 - もう少し頑張って、
会社の売上の半分は
リノベーション部から
あげられるようになりたいですよね。 - TAKEMURAの中だけじゃなく、
対社外で考えると、
ぼくらリノベーション部の
強みってなんですかね? - これまではリノベーションに
いち早く取り組み始めたことが、
業界内では大きな
アドバンテージだったけどね。
もっと違う側面も
必要になってくるかもしれないよね。 - ぼくらがもともと設備の会社であることは、
やっぱり大きな強みじゃないかな。
工事全体のことに関する知識もあるし、
配管などに関する
「中身」のノウハウって
他社よりずっと持っていると思う。 - TAKEMURAでは入社したら、
まずは全員が工事部で
新築工事の現場に配属されるけど、
そこで建物の工事の基礎基本を
徹底して学べるからなんですよね。 - あとはすごく基本的なことかもしれませんが、
うちの社風も大きな強みだと思いますよ。 - どういうことですか?
- リノベーションって、
どの物件も前例のない、
その物件ごと新しいことを
やらなきゃいけないじゃないですか。
だから、経験不足やノウハウ不足は致命的。
でもぼくら、現場から帰ってきたら、
その日現場であったことを
ぜーんぶ話すでしょ。 - そうだな。
- 報告会だけじゃなく、ただの雑談でも。
あれって、
自分ひとりの経験だけじゃなくて、
部署のメンバー何人分もの経験や知識が
蓄積されていっている
ってことだと思うんですよ。 - それはあるかもね。
わざわざ勉強会などを開くまでもなく、
日々みんなで学んだことを
共有できているというか。 - それが苦じゃなく、
自然にできるっていうのは、
たしかに会社の強みなのかもな。 - じゃあこんな感じで、
我々の仕事の楽しさが
読んでいる人に伝わってくれるといいですね。 - よし小磯!
最後に学生へのメッセージをどうぞ! - えっ。
ええ、えーと、
勉強が苦手な人でも、大丈夫です! - もうちょっといい話してよ(笑)。
- まあ、いいんじゃない?
やる気のあるやつは歓迎ってことで(笑)。
やる気のあるやつが、
小磯の後輩として
入ってきてくれるといいな!
では、今日は解散! - 一同
- おつかれさまでした!
- はい。じゃあ今日はだね、
リノベーション部のみんなで、
自分たちの仕事についての
座談会を行っていきますよ。 - なんだか、先生っぽいですね。
- 逸見さん、
実際に前職は教員だから。 - まぁ、まぁ。我々の仕事って、
学生には、あんがい
伝わっていないことも多くて、
それに加えて「リノベーション」って
言葉もあまりなじみがない。
そこに関して彼らの理解を
深めるための企画ってわけなんですよ。 - さすが先生。説明がわかりやすい。
- 実際、学生さんは
「工事のおじさん」って
イメージだけを持っている方も
多いでしょうしね。 - 「リノベーション」についても、
言葉はよく聞くけど、
ちゃんと理解している方は
少ない気がします。 - うん。ニホンゴはムズカシイですからね。
- ナズリが言うと、
ちょっと違った意味合いに
なるけどな‥‥(笑)。
オレ、さっき別企画の
座談会やったから、コツわかるよ!
(※編集部註:狩野さんは「6部署横断座談会」にも参加していただいています) - じゃあ狩野さん、
ぜひ共有してください。 - 「こんなこと、もう言わなくても
わかってるでしょ」って思うことも、
あえて発言するの。
そのほうが、学生さんにも伝わりやすいし、
オレたちも
「そんなふうに思っていたのか」って
発見が多くて、面白い。 - 経験者は強いですね。
- なるほど。
じゃあみんな、その意識で。
やっていきましょうか。 - 一同
- よろしくおねがいしまーす!
- まずリノベーション事業は、
100年以上続くTAKEMURAの歴史の中でも、
ここ5年くらいで始まった事業。
どういった経緯でリノベーション領域に
進出したかについて、
ちょっと話したいと思う。 - ぼく、個人のインタビューも受けているんですが、
その話を少ししました。
もともとは「リニューアル部」っていう
部署があったんだ、って。 - そうそう。
で、そもそもなぜ、
リノベーションに力を
入れはじめたかというと、
今後、世の中のニーズが大きくなっていくと
確信したからなんだ。 - 少子高齢化ですよね。
- そのとおり。
少子高齢化、人口減少が進んでいけば、
そもそも新しく建物を建てること自体が
減っていく。そうなったときに、
これまでの日本で行われていたような、
新しいものをつくっては壊し、
次の建物を、って文化は
なくなっていくだろうと考えた。 - で、建物自体は丈夫につくられて
まだまだ使えるものが多いなら、
中身だけをつくりかえて、
もっと長く建物を使っていこう、
って世の中の流れが出てきた。 - 2000年代後半からは、
じっさいにお客さまからも
「リノベーションもやってもらえない?」
というお声をいただいていましたしね。 - もともとオレたちは設備の会社だから、
「中身をつくりかえる」って
得意分野なんだよね。
どれだけ建物の在り方が変わろうと、
人が使うものである限り、
配管や空調は欠かせないものだし、
定期的につくりかえていかなければ
ならない部分でもあったわけで。 - 配管や空調のメンテナンスを
行っていたのが、
荘子が先ほど言ってくれた
「リニューアル部」。
それまでの自分たちの得意分野以上に、
できることを広げて、
案件全体をトータルに受けられるように
と変えていったのが、
「リノベーション部」ってことだね。 - 電気と建築の人材を積極的に採用して、
それに関する社内のノウハウを増やして、
やってきましたね。 - この5年前後で
急速に成長した事業だよなぁ。
TAKEMURAの中でも、世間的にも。 - そうですね。
いま、会社の若手の中でも
「将来はリノベーションをやってみたい」
って人、多いみたいですよ。 - 小磯はこの中では、
学生のみなさんにいちばん
近い年齢なわけじゃん。
なにか学生目線での話題とか、ないの? - 急に振ってきますね(笑)。
そうだなぁ‥‥
世の中的な課題とか、
そこへ向けてリノベーションで
TAKEMURAがなにをしていきたいか
はわかったけど、
「じゃあリノベーションって結局なに?
どんな仕事するの?」ということは、
ピンと来てないんじゃないですかね。 - リノベーションとはなにか、か。
そうだなぁ‥‥。
リフォームとリノベーションの
違いはなんだと思う?
はい、荘子。 - 本当に先生みたいですね(笑)。
ええと、リフォームはたんなる修理で、
リノベーションは
新しいものにつくりかえる、
みたいなことだと思ってます。 - まぁそうだな。
空調が壊れたから取り替えましょう、
配管をきれいなものにしましょう
ってだけだと、リフォーム。
以前、リニューアル部がやっていたのも、
この仕事に近い。
そこに「付加価値をつける」のが
リノベーションだよな。 - 空調を取り換えるだけじゃなく、
省エネ機能のあるものにするとかね。
内装を変えるなら、
もっとお客さまの好みのものにしてみたり、
バリアフリーのつくりにしたり。
住環境をもっとよくするために
プラスアルファの提案をして
つくりかえるのが、リノベーションだよね。 - そうするなかで、
「このお客さまのためには
どんな付加価値が必要だろう?」って
考えて、提案するってことが、
さっき小磯が言っていた
「実際にはどんな仕事をしているの?」
の答えかもしれないな。 - 決まったものをつくるのではなく、
お客さまの要望を引き出して、
ゼロからつくる。
こちらから新しく提案を
していかなきゃいけないから、
それがリノベーション部の
大変なところであり、
楽しい部分でもあるよね。
(編集部註:仕事で遅れた森山さんがこっそりと入室してくる) - あ、森山!
- え、あ、はい。
遅れてすみません。 - 森山、遅れてきたんだから、
なんか話せ!
リノベーションの仕事について! - えっ?リノベーションの仕事?
ええと、楽しい!うん、楽しいですよ!
そうだよな、ナズリ? - うん、タノシイね。
- わかった(笑)。
次、いこう。 - まぁ、まぁ(笑)。そうだね。
TAKEMURAの担当する新築物件だと、
もう規格の決まったものを
つくることがほとんど。
発想力は求められないし、
お客さまの顔を知らないってこと、
多いじゃない。 - そうですね。
- リノベーションだと、
お客さまと話し合いながら、
一緒につくっている感覚も味わえるし、
自分にしかできない提案で
勝負することができるよね。
それは、この仕事の醍醐味でもある。 - いいこと言いますね。さすが最年長。
- お客さまの要望にどれだけ
近づけるかはいつも意識しますね。
何度も打ち合わせして、
なんパターンもアイデアを出して。 - いつも違うテイアンをするのは、
タノシイですね。
チャレンジ。チャレンジです。 - お客さまの顔が見れる仕事ってのも、
いいですよね。頑張れる。 - ただし、お客さまと直接
やりとりする仕事だからこそ、
信頼関係をつくることはとても大事になる。
そこのコミュニケーション力の
高さはすごく必要になるよね。
な、ナズリ? understand? - ンー、that’s right!
- といった具合で、
最初の小磯の質問には答えられたかな? - 上出来だと思います(笑)。
- お?小磯、
なんかエラくなったな!(笑)。 - リノベーション部の未来についても、
学生に伝えていけるといいんだけど。 - いやあ、立ち上げ5年で、
会社の売上の約4割を担う
部署になっているからね。 - その事実が、将来の明るさの
なによりの証明じゃないですか。 - もう少し頑張って、
会社の売上の半分は
リノベーション部から
あげられるようになりたいですよね。 - TAKEMURAの中だけじゃなく、
対社外で考えると、
ぼくらリノベーション部の
強みってなんですかね? - これまではリノベーションに
いち早く取り組み始めたことが、
業界内では大きな
アドバンテージだったけどね。
もっと違う側面も
必要になってくるかもしれないよね。 - ぼくらがもともと設備の会社であることは、
やっぱり大きな強みじゃないかな。
工事全体のことに関する知識もあるし、
配管などに関する
「中身」のノウハウって
他社よりずっと持っていると思う。 - TAKEMURAでは入社したら、
まずは全員が工事部で
新築工事の現場に配属されるけど、
そこで建物の工事の基礎基本を
徹底して学べるからなんですよね。 - あとはすごく基本的なことかもしれませんが、
うちの社風も大きな強みだと思いますよ。 - どういうことですか?
- リノベーションって、
どの物件も前例のない、
その物件ごと新しいことを
やらなきゃいけないじゃないですか。
だから、経験不足やノウハウ不足は致命的。
でもぼくら、現場から帰ってきたら、
その日現場であったことを
ぜーんぶ話すでしょ。 - そうだな。
- 報告会だけじゃなく、ただの雑談でも。
あれって、
自分ひとりの経験だけじゃなくて、
部署のメンバー何人分もの経験や知識が
蓄積されていっている
ってことだと思うんですよ。 - それはあるかもね。
わざわざ勉強会などを開くまでもなく、
日々みんなで学んだことを
共有できているというか。 - それが苦じゃなく、
自然にできるっていうのは、
たしかに会社の強みなのかもな。 - じゃあこんな感じで、
我々の仕事の楽しさが
読んでいる人に伝わってくれるといいですね。 - よし小磯!
最後に学生へのメッセージをどうぞ! - えっ。
ええ、えーと、
勉強が苦手な人でも、大丈夫です! - もうちょっといい話してよ(笑)。
- まあ、いいんじゃない?
やる気のあるやつは歓迎ってことで(笑)。
やる気のあるやつが、
小磯の後輩として
入ってきてくれるといいな!
では、今日は解散! - 一同
- おつかれさまでした!
どれだけ建物の在り方が変わろうと、
人が使うものである限り、
私たちの仕事は欠かせないもののはず。
人が使うものである限り、
私たちの仕事は欠かせないもののはず。
リノベーションはお客さまと話し合い、
自分ならではの提案で勝負する仕事。
自分ならではの提案で勝負する仕事。
その日の出来事を自然と共有する
TAKEMURAの社風は
それだけで大きな強みになるはず。
TAKEMURAの社風は
それだけで大きな強みになるはず。
どれだけ建物の在り方が変わろうと、
人が使うものである限り、
私たちの仕事は欠かせないもののはず。
人が使うものである限り、
私たちの仕事は欠かせないもののはず。
リノベーションはお客さまと話し合い、
自分ならではの提案で勝負する仕事。
自分ならではの提案で勝負する仕事。
その日の出来事を自然と共有する
TAKEMURAの社風は
それだけで大きな強みになるはず。
TAKEMURAの社風は
それだけで大きな強みになるはず。