週末でも!週末じゃなくても!
大事なことは現場で学べとは、よく言ったもの。
TAKEMURAの社員にとっては、飲み会だって現場のひとつです。
すべてのインタビューがおわったあとの金曜夜の飲み会に潜入。
今回は、よく飲みに行くメンバーに、
入社1年目の加藤さんも初参加して多いに盛り上がりました。
場所は、TAKEMURAさんが工事に関わった四谷のお店です。
アフター5 居酒屋リアル座談会
大事なことは現場で学べとは、よく言ったもの。
TAKEMURAの社員にとっては、飲み会だって現場のひとつです。
すべてのインタビューがおわったあとの金曜夜の飲み会に潜入。
今回は、よく飲みに行くメンバーに、
入社1年目の加藤さんも初参加して多いに盛り上がりました。
場所は、TAKEMURAさんが工事に関わった四谷のお店です。

- いやぁ、今日は
個人のインタビューがあった人も、
座談会に参加した人も、
お疲れさまでした! -
一同:
- お疲れさまでした!
- 仕事もお酒も好きな我々なのでね。
最後はお酒を飲みながらの
座談会です! - 素晴らしい!
- 取材班がいますが、
いつも通りに行きましょう。 - じゃあ、お酒をたくさん
注文しないとといけませんね! - 坂口さんはそれが
「いつも通り」ですからね(笑)。 - じゃあはじめましょうか!
かんぱーい! -
一同:
- かんぱーい!!
- 今日みたいに金曜の夜は、
みなさんいつも飲みに
行かれるんですか? - そうか。
加藤さんは新入社員で現場勤務だから、
私たち本社勤務の人と
飲みに行く機会って少ないもんね。 - そうなんですよ。
- 1年目の現場の子と飲みに行くって、
あんまりなかったからね。
なに話せばいいかなぁ。
うん、そうだね。出身は? - 関東です。
- 関東って広いなぁ(笑)!
- 坂口さん、
個人情報に触れるの
やめてください(笑)。 - 今日はたまたま金曜の夜だけど、
ふだんは飲むのに
曜日は関係ないよな。 - 「明日は休みだから飲みに行こう」
って考え方はないもんな、うちに。 - 「明日は仕事だけど飲みに行こう」ですね。
- 現場の人同士で
飲みに行ったりはしないの? - もちろんしますよ!
お酒が飲めない方もいらっしゃるので、
飲み会というよりは
食事会って感じですかね。
2次会でカラオケしたり‥‥。 - それもたのしそうだね!
- はい、たのしいですよ。
先輩たち、みんな歌がうまいんですよ。 - カラオケかぁー。
楽しそうでいいなぁ。 - オレら、酔っ払うとひどいもんな。
- このまえオレと大坂さんで飲んだとき、
ふたりとも酔っ払った勢いで
ケンカになってさ。 - 「なんだ!やんのかお前!」みたいな。
- 大坂さんのほうが、
だいぶ年上ですよね(笑)。
それどうなったんですか? - 相撲をとったんですよね。
- えっ?
- 「こうなったら相撲で決着つけるぞ!」って。
- 通りがかった青年に行司をお願いして、
歌舞伎町のど真ん中でふたりで相撲とったの。
真夜中AM3時に。 - それはひどいなぁ。
- けっこう、いい勝負だったよな。
- な! (註※センパイです)
- 新入社員の加藤さんも、
これを見ている人もそうだけど、
こういう大人にはなるなよ
っていう教訓にしてくださいね(笑)。 - うん。オレが学生のみんなに、
人生の先輩として伝えたいのは、
「酒は飲んでも飲まれるな」
ってことだね(笑)。 - 私たち、入社1年目の子と
飲む機会って少ないですし、
加藤さんに聞いてみたいこととか、
みなさんはないですか? - んー、出身は?
- か、関東です‥‥。
- 坂口さん、
それ、さっきもやりました(笑)。 - そろそろ、
入社して丸1年経つんだよね? - そうですね。
- 1年間、TAKEMURAを経験してみて、
いま、なにを思うかを聞いてみたいよね。 - 1年はあっという間というか、
目の前のことしか考えられて
いなかった感じはしますね。
やるべき仕事が何のためなのかとか、
もっと効率的な方法がありそうだとか、
あとからでないと気付けないような。 - 1年目ってそうかもね。
みんなそうだよ。わかる、わかる。 - 今の現場、
もうすぐ完成なんだよね? - そうなんです。
完成がすごく楽しみで‥‥。
あと、今の現場のチームが
すごく楽しいので、
次の現場ではどういうチームに
入るんだろうって、最近は考えますね。 - チームによって
教育の仕方も変わるからね。 - それがたのしみでもあり、
こわくもありますよね(笑)。 - 同期とは集まったりする?
- 同期は全員が工事部で、
バラバラの現場なので
顔を合わせる機会は少ないですね。 - そうか。
同期は大切にするといいよ。 - ありがとうございます。
- オレと大坂は同期なんだけど、
今は飲みの席でも、
照れくさくて話すことなんか
ないもんな(笑)。 - 目も合わせられないよな(笑)。
- 同期ね。同期と頑張るの、いいよ。
オレ入社2年目の頃、
ほぼ同期4人だけで現場を回してたの。 - わぁ。そんなことがあるんですね。
- 当然、経験もノウハウもないからさ、
めっちゃ大変なの。時間かかるし、
徹夜した日だってあるくらい。
でも、スゲーたのしくてさ。 - なんか想像できます(笑)。
- 「先輩たち、見てろよ!」みたいな。
オレらにしかできないことやって、
ビックリさせてやろうぜって思ってた。
あとは、気兼ねなく言いたいこと言い合えて、
気持ちよく仕事ができたってこともあるかな。
大変だったけど、ずっとたのしかった。 - あの頃、
夜遅くまで頑張ってたもんな。 - 忙しさのピークが終わりに差し掛かった日、
夕方5時くらいに「今日早く帰れるな!」ってなって。
当然、みんなで打ち上げ的に飲みに行ったんだけど、
みんな疲れすぎて、
開始1時間で全員居酒屋で寝てたんだよね(笑)。 - すごい光景ですね(笑)。
- まぁ、居酒屋で寝るのは
マネしないでほしいんだけど、
そういう充実感や成長感のある仕事は、
これから加藤さんにも
たくさん体験してほしいなと、思うんだよね。 - 反対に、加藤さんからみんなに
聞いてみたいことって、ある? - そうそう。
普段は言えないような、
不安とか、わかんないこととか。 - うーん‥‥そうですね‥‥。
なんだろう‥‥? -
一同:
- ‥‥(沈黙)
- そんな急に言われても、
出てこないよなぁ(笑)。 - 出てこないってことは、
仕事が順調ってことですかね。 - あ、あります。悩んでいること。
社会人になると、
学生の時より急に
忙しくなるじゃないですか。
それに気持ちがついてこないなぁ
っていうのは、この1年ずっと考えていました。 - なるほど。
- 日によって朝早い日もあるし、
夜遅くなっちゃう日もあるし、
どうしたらいいのかわからないというか。
工事によっては
土曜日が出勤日になることもあるから、
同じように新社会人になった
大学時代の友人たちを見て
「みんなは休みなのに」って、
どうしても思っちゃうというか。 - たしかに、友達と比べちゃったら、
キリがないよねぇ。 - でも、比べたくなる気持ちも
わかるんですよね。
友達と休みの日が合わないって、
けっこう気にしちゃいますよ。 - その悩みは、まだ自分の裁量で
仕事ができていないからっていうのも
大きいんじゃないかな。 - うん。さっき加藤さんが、
目の前のことに必死で
1年が過ぎちゃったって言ってたじゃない? - はい。
- 目の前のことに精いっぱいで、
なんのために頑張ってるかわからないし、
自分で「これをがんばろう」って
決めた状況でもないから、
そういうモヤモヤも生まれてくるんじゃない? - 自分で、
「これはゆずれないから、残業してでも頑張ろう」
「この日は予定があるから早く帰りたいな」って、
コントロールできるようになると、
その悩みは解消されるんじゃないかな。 - たしかに今は、
すでに決まったことに対してだから、
「早く帰っちゃいけない」
「土曜だけど出社しなきゃいけない」
って意識があります。 - そうだよね。
それが「これをしなきゃいけない」
って意識じゃなくて、
「これをやるぞ、頑張ろう」って、
主体的な意識に変えるだけで、
ずいぶんと変わるかもしれない。 - 今は難しいかもしれないけど、
もう少し慣れてくると
スケジュールを自分で
管理できる力がついてくるから。
そうしたらきっと感じ方も変わってくるよ。 - 長い連休とっている人だって、
たくさんいますもんね。 - そうそう。そうだ、
来年は「10日間ハワイ旅行」って決めちゃって、
それに向けて全体の進行を組み立ててみるとか。 - この日は遊ぶんだ、って決めちゃうと、
けっこうガッツリ休めるよね。 - ほんとうにそう思います。
オレは毎晩ダラダラ飲みに行っちゃうから、
なかなかまとまった休みがとれないけど(笑)。 - あ、私もダラダラ
飲みに行ったりしてます‥‥。 - じゃあそういう
ダラダラ飲む時間を少し我慢して、
ギュッと仕事して、
遊ぶときは思い切り遊ぶってことが
できるようになるといいのかもね。 - 確かにそうですね。
そうできるように頑張っていきます! - そういうことを相談できる先輩は、
ちゃんといる? - たしかに、工事部って
女性の先輩がいないから、
言いにくいこともあるかもって、
個人的には気になってるんだよね。 - 工事部に女性の先輩は
いらっしゃらないですが、
TAKEMURA全体で、
この前女子会をしました。 - そうそう!したね!
あれ、楽しかったからまたやろう! - おっ。じゃあ我々も
「TAKEMURA男子会」やったほうが
いいんじゃない? - ちゃんこ鍋食べて、
最後は相撲をとって締める、
みたいな男子会が
いいんじゃないですか? - それは男子会じゃなくて、
いつもの坂口さんの飲み会ですね(笑)。 - そうか、そうだな(笑)。
あれ、大阪さん、相撲をとるには
お酒足りてないんじゃないですか?
どんどん頼みますね! - じゃあビールと
ハイボールを追加でー! - というわけで、
また来年は新たな仲間を迎えて、
さらに楽しく飲めるといいですね! - じゃあそこへ向けて、
改めて乾杯しときますか。 - では、この記事を見てくれている
未来の仲間たちと一緒に! -
一同:
- かんぱーい!!
AM3時に、酔った勢いのままケンカして、
歌舞伎町の真ん中で相撲とったの(笑)。
歌舞伎町の真ん中で相撲とったの(笑)。
「先輩たち、見てろよ!
オレたち同期にしかできないことを
やってやるからな!」って。
オレたち同期にしかできないことを
やってやるからな!」って。
「これをしなきゃいけない」じゃなくて、
「これをやるぞ、頑張ろう」って思うこと。
「これをやるぞ、頑張ろう」って思うこと。